キャンパス見学会レポート
みなさんこんにちは、千葉県宮陵会会長の立花です。
今回は10月29日（土）に実施した神大キャンパス見学会のレポートをします。
今回の見学会は、来年度の総会を見据えた神大宮陵会館の見学と、みなとみらいキャンパスツアー実施に向けた下見でした。
穏やかな好天に恵まれた土曜日、千葉県宮陵会メンバー７名（立花、永田、万谷、山口、木内、鬼木、平出）が白楽駅改札口前のお洒落なTully’s KU 白楽店に10時に集合。このCaféは名前から分かるようにTully’s Coffeeと神大とのコラボレーション店です。店内はとてもシックで品があり、40年前の白楽を知る私としては嬉しい驚きでした。昔話に花を咲かせながら白楽商店街をブラブラし、住宅街を抜けて横浜キャンパスに到着。ブルーのKU文字が鮮やかな時計台が私たちを迎えてくれました。
キャンパスはとても美しく整備され、校舎の数も増えているのにびっくり。威風堂々たる総合大学のキャンパスです。正門前には新しくできた近代的なデザインの宮陵会館があります。
来年度の総会はここで開催できたらいいなと思いました。
校内を散策し、誰もがお世話になった懐かしの学食も覗いてみました。コロナ禍で生活が大変な学生を支援するために「100円朝食」が数量限定で提供されていました。とても素晴らしい取り組みだと思います。学食の２階は飲食もできるようなので、来年度の交流会は学食で開くのも一案だと思いました。横浜キャンパス見学を終え、小さな楽しい店がひしめく白楽仲見世商店街を抜けて白楽駅に戻り、白楽駅から一路みなとみらいへ。
みなとみらい駅から外に出るとそこはまるで外国のよう。
街並みが美しく整備され、沿道の樹木が緑を爽やかな風に揺らせている姿にメンバー一堂大感動。
「本当にここにキャンパスがあるの？」と少し不安になるほどでした。駅から１０分ほど歩くと左手に高級ホテルWestin横浜が現れ、そのはす向かいに神大みなとみらいキャンパスのビルが堂々とそびえ立っています。
まさに国際貿易都市「横浜」を象徴するような環境です。
ここで千葉県宮陵会事務局長の橋本さんが、かわいい息子さんと一緒に合流。
このキャンパスには国際経営学部、外国語学部、国際日本学部の３学部が入っています。
この日は残念ながらキャンパスの１Fしか見学できませんでしたが、吹き抜けの天井や、大きな窓から降り注ぐ光がナチュラルウッドフロアーと見事にコラボして、広がりのある豊かな空間を生み出していました。
当日は何かのイベントがあったようで、神大生がテキパキと受付業務をしていました。
１Fにはレストランもあり、他の団体客も見学に来ていました。神大の今後の発展を期待させる素晴らしいキャンパスでした。
２０分ほど見学した後でキャンパス近くのレストランへ移動。そこで幹事会を開きキャンパスツアーの振り返りをしました。その後食事をしながら楽しい時間を過ごし２時頃の解散となりました。「みなとみらいキャンパスツアーをセットにした白楽キャンパスでの総会・交流会」実現への夢が大きく膨らんだ一日でした。
今回の見学会の様子を幹事の木内さんがフォトアルバムにまとめてくれましたのでぜひご覧ください。