陸上競技部(駅伝チーム)合宿を激励訪問(スピードスケート部合宿も)!
日時:平成23年8月17日(水)
場所:長野県 神奈川大学富士見研修所 ほか
夏本番の8月17日、当支部から久保田支部長、石井栄寿、山田良正、滝澤廣明、桐渕俊夫の各氏が10月の箱根駅伝予選会に向けて調整に余念のない駅伝チーム合宿を山梨支部の髙見氏とともに訪問しました。持参したスポーツドリンク、清涼飲料水を手渡し、大後監督、コーチ、主務らと歓談、激励しました。
「選手たちは、故障者も出さずに課題に挑み、月間1,000km~1,100kmも走りこんでおり、宮陵会からの激励は、選手たちにとって大きな励みとなっており大変感謝している。予選会は有力校も多く、タイム差のない激戦が予想されているが、何とか本戦出場を果たしたい。」と力強いお言葉をいただきました。 これに対し、「わが群馬支部は、今年も予選会の応援に駆けつけます。」と支部長から約束の言葉がありました。
駅伝チーム合宿を後にし、同じく長野県内で合宿をしているスピードスケート部の合宿に初めて激励訪問しました。 神大スケート部は、オリンピック選手を輩出している名門で、昨年の前橋市内で開催された大会応援を契機として、山梨支部の髙見氏の後押しもあり訪問が実現しました。 会場の帝産スケートリンクは、野辺山高原に所在し、スケート部は4日間の日程で主力メンバーの一人である佐藤渚さん(健大高崎高校出身)らが参加して、真夏にもかかわらずアイスリンク上での合宿を行っています。 皆の楽しそうな、また気合いのこもった練習を拝見し、大変だな、すごい等‥感心しました。