陸上競技部(駅伝チーム)合宿を激励!!
日時:平成22年8月19日(木)
場所:長野県諏訪郡富士見町 神奈川大学 富士見高原研修所
当支部は、夏季合宿中の駅伝部員を激励するため、長野県の神大富士見高原研修所を訪問しました。訪れたのは、久保田支部長、青木副支部長、川崎顧問、石井富岡甘楽地区担当、桐渕俊夫氏(49・経済)の5人。この日は山梨支部の折井久雄支部長ら2人とともに昼ごろ現地に到着しました。
ちょうど練習から戻った大後栄治監督、村松孝雄ヘッドコーチや選手たちと会い、一堂に整列する中、群馬支部恒例の必勝ダルマの贈呈に対して選手代表からお礼の言葉をいただきました。対して、両支部から箱根駅伝予選会での活躍を期待して「力を遺憾無く発揮してください」と激励。スポーツ飲料の差し入れを行いました。その後、大後監督、松浦修陸上部OB会長らを交えた懇談の中で、「昨年の予選会ではインフルエンザの影響で思うように走れなかった」との話があり、一方で「現在の駅伝部員は約50人。コーチングスタッフも強化し、合宿では十分な走り込みをして鍛えている。予選会に向けて気力も充実しており、今年は満足のいくレースが期待される」とチームの状況について話がありました。
箱根行きの切符獲得に向けて、ますます期待が高まります。