群馬宮陵会

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東日本ショートトラックスピードスケート選手権に母校を応援!!

   

日時:平成22年11月6日(土)
場所:前橋市 県総合スポーツセンター アイスアリーナ

11月6日・7日の二日間、前橋市内において第30回東日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が開催されました。

大会には、神大から10人の部員がエントリーし、上位入賞を目指して滑走しました。 当支部から、久保田支部長、青木副支部長、手嶋幹事、高田顧問、川崎顧問、河野事務局長が応援に参加。山梨支部の髙見氏とも合流し、選手を激励しました。競技開始前、今井三郎監督から「神大スピードスケート部は連盟の強化選手もおり、全国的にみても高いレベルにある。本大会でも良い成績が残せるよう期待している」と挨拶。穐山岳主将から「激励に応えられるように精一杯頑張ります」と意気込みを語りました。

ショートトラック競技は、1周111.12 mのトラックで順位を競う。タイムトライアルではなく着順で優劣が決まるため、滑走中の駆け引きが勝敗を分ける。競技中は順位が目まぐるしく入れ替わります。 本大会では、距離別4種目の総合順位で男子では1位から3位を神大が独占。女子では神大から唯一出場した本県出身で同大会レコードを持つ佐藤渚選手が4位入賞という好成績を挙げました。

会催し等