千葉の集い開催のご報告

風が冷たくなり、寒さが深まってきた頃、千葉県宮陵会の会員皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

11月18日（土）に千葉の集い（千葉県宮陵会総会及び懇親会）を開催いたしました。コロナ禍で丸々4年間集まりが中止されていましたが、当日は天気にも恵まれ、千葉中央駅前にあるイタリアレストラン「ガンツォ」に総勢54名のご参加をいただきました。今年は箱根駅伝の予選会も無事通過したこともあり、皆さんの表情が一段と輝いて見えました。大学からもご来賓として学校法人神奈川大学事務局次長兼教育・学生部支援部事務部長、一般社団法人神奈川大学宮陵会理事の能重幸夫様（昭和６２年卒）にご出席いただきました。

総会の後、佐藤顧問（昭和５３年卒）の乾杯の発声で懇親会がスタートしました。初参加の会員を中心にスピーチを行い、先輩後輩がともに大いに盛り上がりました。来賓の能重様からは神奈川大学の学術分野における活躍をご報告いただき、千葉県宮陵会幹事からは最近の体育会の活躍を報告させて頂きました。楽しい2時間の会食もあっという間に過ぎてしまいました。最後は、母校のさらなる発展を祈り、全員で神奈川大学校歌を斉唱してお開きとなりました。今回は初参加や女性の会員数が増えたのがとても嬉しかったです。また多くの方から「楽しかった」「また来年も来たい」と言ったお声をお聞きし、幹事一同ほっとしました。来年もさらに多くの会員の皆様がご参加いただけるような楽しい集まりを計画したいと思いますので、今後も変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

神奈川大学千葉県宮陵会
会長　立花久稔