神大陸上競技部駅伝チーム激励訪問雑記
日時:平成24年8月17日(金)
場所:長野県 神奈川大学富士見高原研修所
宮陵会群馬支部有志一同は、8月17日、富士見高原研修所にて合宿中の駅伝チーム応援のため、大気圧の不安定要因もあって山の天候が懸念されてはいたが、箱根駅伝予選会突破、シード権獲得のため奮闘している選手たちの激励に向かった。
合宿所では、予定時間より若干早めに歓談が始められたが、大学の目指す方向性は実業団選手も語られレベルの高い様子、目標が感じられる内容であった。途中、山梨支部の方も加わり歓談が進んだが、駅伝チーム選手たちの成長に伴い、監督、コーチ、OB関係者等の自信、余裕が話の中から推量されるように思われた。合わせて、選手たちの顔つきからも余裕が感じられた。必ずや、箱根駅伝予選会突破、全日本大学駅伝上位確保そして、箱根駅伝シード権獲得を成し遂げられるよう頑張るだろう。
天候懸念もあって、早めの帰路であったが、案の定、すさまじい雷雨に見舞われもした一日でもあった。