神奈川大学北見宮陵会

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駅伝部の合宿風景

   

陸上競技の中距離記録会風景(市川コーチ提供)

7月14日【ホクレン・ディスタンスチャレンジ2016】が北見東陵公園陸上競技場で開催されました。

当日、私(橋爪)、山辺幹事長、岡花会計幹事で競技場へ応援に駆けつけたところです。日中は気温が高く、風も少しある中で競技が行われました。午後2時45分スタートの5000メートルから、最後の午後7時45分の10000メートルに各選手が自己記録更新に向けて激走しました。
特に、北海道新聞にも掲載されました、今年1月の箱根駅伝の6区を走り、男子5000メートルで自己ベストを出し、1位となった鈴木祐希選手(神奈川大学3年、14分11秒43)のコメント。

『いい記録を出せてよかった。次は箱根でいい結果を』

更に、10000メートル出場の鈴木健吾選手は自己ベストの1位で神大10000メートルの記録更新する好タイムの力走であった。得に後半の走行では、それまで1位走行のYKK所属の、アレックス・ムワンギ選手を抜き、第1位となった。競技終了後、大後監督、市川コーチ、三浦部長などと、焼肉を食べながら予選会、箱根駅伝への激励をしたところです。
更には、平成5年から平成21年までの16年間の遠軽町における夏季合宿や町民激励会、優勝祝賀会などの思い出話やこの時期が気象的にも好記録が期待できるとのことで、来年以降のホクレン北見大会の記録会への参加について盛り上がったところです。
最後は、この後の夏季強化合宿で各選手がより力をつけ、シード権獲得に向けて頑張るとのことで、箱根駅伝での活躍に期待が膨らむ記録会出場でありました。
北見宮陵会 会長 橋爪修三

その後・・・
10月15日(土)、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~昭和記念公園において、第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会が行われました。
神奈川大学陸上競技部駅伝チームは、鈴木健吾選手(主将・経済学部3年)の日本人トップの快走もあり、上位10名の合計で、最終総合タイム10時間11分47秒、総合5位で予選を通過し、通算48回目の本大会出場の切符を手にしました! おめでとうございます!

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