令和7年度熊本県宮陵会総会開催
6月28日12時より鶴屋百貨店カーネーションサロンにて総勢32名の参加で年次総会を開催。大学より古川昌博部長、宮陵会からは原柳作副会長にご列席頂きました。
総会議案(議長:出口照雄会長)もスムーズに審議が進み、最後に宮陵会本部理事として初めて九州より選出された福岡宮陵会の貞方康伸会長の紹介がありました。今後は九州・沖縄の情報発信を頂きながら宮陵会の更なる発展に寄与頂けることと思います。
集合写真の撮影後懇親会を開催。
小村仁(S55法律)副会長の乾杯の音頭で開宴となり懇親会が始まりました。恒例の歳祝いの対象者は安達俊昭(米寿)、東和彦(傘寿)、松倉安治(喜寿)、中野遼介(厄入)の4名の方々で記念品の神大グッズを進呈してお祝いしました。
盛会の中、余興として「熊本県宮陵会 音楽同好会」が登場。メンバーは東和彦、武下敏(ヴァイオリン)、出口照雄、田尻武(ギター)、竹内浩二(パーカッション)の5名で、スチールギターの横山健一(S36電気)先輩は不在でしたが、5人の軽快な演奏で馴染みのフォークソングやハワイアンを楽しんで頂きました。校歌斉唱の後、大嶋和博(S45建築)副会長の神大エールで閉会となりました。
20名の参加となった二次会では、カラオケを聞きながら語り足りなかった話の続きを熱く語り合いました。昼間の開催ということもあり、外は未だ陽が高い状況でしたが来年の再会を約束して散会となりました。
翌日は司菊水カントリークラブにて恒例のゴルフコンペを開催。史上最速の梅雨明け猛暑にも関わらず、参加者全員無事にラウンド出来ました。福田幸雄(S45応化)さんの1イーグル2バーディの81という好スコアも出ましたが、北九州の田代旦治(44機械)さんが見事優勝で大きな優勝カップを手にされました。