神奈川大学町田宮陵会

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会長挨拶

「町田宮陵会の再建成る」

2018(平成30)年12月16日(日)に、町田宮陵会再建総会が30数年ぶりに開催されました。

東京都の多摩地域南部に位置する町田市ですが、市内の校友による同窓会は、1978(昭和53)年6月に発足し活動を開始しました。ところが、当時の支部長であった相原誠一さん(昭13横専Ⅱ法)が鎌倉市に転居されたこと等もあり、活動が鈍化し休眠状態になりました。その後、1983(昭和58)年11月に会員22名の出席を得て支部総会を開催し、小山彦三郎さん(昭24法)を新支部長に選出して活動を再開したものの、数年後に再び活動を停止し、現在まで休眠状態が続いていました。

このような状況下で、町田市内在住の卒業生は約1,100名を数えるまでになり、宮陵会本部内でも再建を望む声が大きくなってきたことから、古家(こが)秀紀(昭38貿易)を代表とした8名の有志による「再建の為の世話人会」(以下「世話人会」という。)を立ち上げ、宮陵会本部のご支援もいただきながら、昨年12月16日に再建総会を開催するに至り、約35年間休眠していた「町田宮陵会」の再建を果たすことが出来ました。

町田宮陵会は、神奈川大学の近くにある同窓会組織として、箱根駅伝をはじめとしたスポーツの応援、ホームカミングデーの参加、校友相互の懇親会企画などの活動を行ってまいりますので卒業生の皆さまのご参加をお待ちしています。

町田宮陵会 会長 古家(こが)秀紀(昭38貿易)

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