神奈川大学北九州宮陵会

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会長挨拶

令和3年度に向けて
困難こそ発展の好機と捉えて実り多き幸せな年

昨年から続いております新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げるとともに、医療機関関係者や行政関係者など、日々感染拡大防止にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。昨年は年明けから新型コロナウイルス感染症の拡大により、働き方や生活様式、社会そのものが大きく変化しました。同時に対面や移動の制限により北九州宮陵会々員皆様への接し方も変わりました。さて、令和3年はワクチン開発などで世界的な感染状況悪化からは変化が見られると期待します。本年が皆様にとって実り多き幸せな年になることを願い、そして感染症の一日も早い終息を祈念致しまして新年度の挨拶とさせていただきます。
正月の「第97回箱根駅伝、往路8位【昨年17位】・復路14位【昨年13位】・総合13位!【昨年16位】」目標のシード権を獲得することはできませんでしたが、選手たちは伝統のプラウドブルーの襷を今年も一生懸命繋いでくれました。次回は予選会からの出場となりますが、また熱い応援をしたいものです。北九州市からも箱根に挑戦する学生が昨年4月に入学しております。
そして、いよいよ神奈川大学みなとみらいキャンパスが4月に開設、卒業生として母校に新しい歴史が刻まれることを大いに喜ばしく思います。受験生にもかなり人気があるようです。

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