会長挨拶

京滋宮陵会　会長　森川　藏
（昭和52年　法律学科卒）

京滋宮陵会は、京都と滋賀に在住する神奈川大学と横浜専門学校の卒業生で組織されているOB会です。

当初は、大阪の宮陵会と一緒に活動をしておりましたが、
平成4年に、京都と滋賀が一緒に独立し、神奈川大学宮陵会・京滋支部として、
スタートを切り27年目迎えました。平成25年4月1日付で、宮陵会の法人変更に伴い、
神奈川大学京滋宮陵会と名称が変更なりました。

現在、京都と滋賀を合わせて、380名（京都210名、滋賀170名）が在籍しています。
京都と滋賀の２県にまたがりますので、守備範囲はひじょうに広く、
中々、纏まりにくい状況にありますが、同じ学校で学び、青春を過ごした同窓生が、
年度、学部、学科が違っても、時々は集まって、
近況の情報交換や昔話に花をさかせられる同窓生のホームグランドとして、
京滋宮陵会を地道に、コツコツと継続させていくことが、
同窓会の原点であり、大切なことであると考えて、活動に取り組んでいます。

活動としては、毎年６月の定期総会、２月の新年会が、主な活動になっています。
これからは、各地区毎に小さなブロック集会等を取り入れて進めていければ、
会員の輪が広がって行くのではないかと考えています。
ホームページを開設することになりました。連絡を取り合いながら、
是非、京滋宮陵会へ、参加して頂いて、楽しいひと時を一緒に過ごしてみませんか？
多くの方々からの連絡を、お待ちしています。